パーマリンクの設定

WordPressの基本設定をおこないます。

はじめに、サイト内の各ページのURLをどのような形式で表示するかを決めましょう。

ページのURLをわかりやすいものにすることは、訪問者にどのようなコンテンツがあるページなのか、わかりやすく伝えることにもつながります。

この記事では、ページのURLの形式を決める「パーマリンクの設定」方法についてご説明します。

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はじめにパーマリンクについて簡単に説明していますので、説明が不要な方はパーマリンクを変更するからご覧ください。

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パーマリンクとは?

パーマリンクとは、サイト内の個別ページのURLのことです。

ドメインを「サイトの住所」と表現したように、パーマリンクも「サイト内のページの住所」と表現することができます。

ドメインとパーマリンク

  • ドメイン・・サイトの住所(URL)
  • パーマリンク・・サイト内のページの住所(URL)

訪問者は、見たいページのパーマリンク(URL)にアクセスすることで、そのページを閲覧することができます

WordPressでは、この各ページのパーマリンクを任意の形式に変更することができます。

パーマリンクの種類

WordPressで設定できるパーマリンクには次の種類があります。

基本https://wp-1.site/?p=123
日付と投稿名https://wp-1.site/2018/01/06/sample-post/
月と投稿名https://wp-1.site/2018/01/sample-post/
数字ベースhttps://wp-1.site/archives/123
投稿名https://wp-1.site/sample-post/

初期の設定では、パーマリンクの形式は「日付と投稿名」が選択されています。

「日付と投稿名」形式では、パーマリンクは次のように表示されます。

「日付と投稿名」のパーマリンク

https://wp-1.site/2018/01/06/post-name/

post-name(投稿名)は各投稿の編集画面から任意の名前へ変更することができます

そして、たとえばこれを「基本」形式へ変更すると、投稿IDが含まれたパーマリンクとなります。

「基本」のパーマリンク

https://wp-1.site/?p=123(投稿IDが123の場合)

image

投稿IDというのは、WordPressが各投稿に自動で割り当てるIDのことです。

パーマリンクの形式を変更しても、同じ内容の投稿が表示されていることがわかりますね。

▲ 「日付と投稿名」形式
▲ 「基本」形式

好みの形式を指定できる「カスタム構造」

WordPressでは上記以外にも、パーマリンクを任意の形式にカスタマイズすることができます。

それが「カスタム構造」と呼ばれる形式です。

カスタム構造では、次のタグを使用してパーマリンクを設定することができます。

タグ概要表示例
%year%投稿日の年(4桁)2018
%monthnum%投稿日の月01
%day%投稿日の日06
%hour%投稿日時の時間12
%minute%投稿日時の分30
%second%投稿日時の秒45
%post_id%投稿ID123
%postname%投稿名wordpress-permalink
%category%カテゴリーsettings
%author%作成者名akashi

たとえば、「作成者名+投稿名」というパーマリンクを設定したい時には、次のように「カスタム構造」の入力欄に入力します。

/%author%/%postname%/
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タグはスラッシュ(/)で区切るのを忘れないようにしましょう。「利用可能なタグ」に表示されているボタンをクリックすると、スラッシュも自動的に挿入されます。

下図のように「作成者名+投稿名」でパーマリンクが表示されます。

おすすめのパーマリンク形式

パーマリンクの形式は簡単に変更できます。

ですが、パーマリンクは「ページの住所」ですので、パーマリンクのひんぱんな変更は、お気に入りなどから訪問してくれているユーザーを迷わせてしまうことにもなりかねません。

また、パーマリンクの変更後にページが表示されなくなってしまうこともあるため、安易に何度も変更することはおすすめしません。

そのため、パーマリンクの形式ははじめの段階で決めてしまったら、必要がない限り継続して使用していただくのが良いでしょう

パーマリンクの形式を決めるにあたって、いくつか注意したい点をお伝えします。

  1. 日本語のURLは避ける
  2. 長すぎるURLにしない
  3. カテゴリーは含めない

① 日本語のURLは避ける

パーマリンクには日本語を使用することもできますが、日本語を含むURLはHTMLで表記した時に、次のように意味のない記号へ変換されてしまいます。

https://wp-1.site/wordpressの使い方

https://wp-1.site/wordpress%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9/

URLが長くなりますし、パッと見てどのようなコンテンツがあるページなのかもわかりづらいですね。

投稿名を含むパーマリンクの場合でも、パーマリンクは日本語ではなくアルファベットに変更していただくほうが良いでしょう。

② 長すぎるURLにしない

長すぎるURLは見づらかったり、覚えづらいといったデメリットがあります。

パーマリンクに日付を含めるとURLが長くなってしまうため、個人的にはあまりおすすめできません。

❌ https://wp-1.site/2018/01/05/wordpress-usage

③ カテゴリーは含めない

カテゴリーをパーマリンクに含めると、カテゴリーを変更する時にパーマリンクも同時に変わってしまいます。

あらかじめカテゴリーをすべて決めてしまうのであれば問題ありませんが、後からカテゴリーを変更する可能性がある時には、パーマリンクにはカテゴリーを含めないほうが良いでしょう。

シンプルに「投稿名」のみがおすすめ

パーマリンクは次のように、投稿名をアルファベットで記述したものがシンプルでわかりやすいのでおすすめです。

https://wp-1.site/wordpress-usage

URLも短いですし、どのようなコンテンツがあるページなのかもわかりやすくなります。

アルファベットの表記だからといって、必ずしも英単語を使用しなければならないわけでもありません。

次のように、日本語をローマ字表記にしたものでも短くてわかりやすいですね。

https://wp-1.site/wordpress-tsukaikata

これまで、おすすめのパーマリンク形式をお伝えしました。

しかし、実際には、どのパーマリンク形式を選択しても大きな違いはありません。

ご自身がわかりやすいと感じるものを設定していただいても良いでしょう。

パーマリンクを変更する

それでは、パーマリンクの変更方法について見ていきましょう。

パーマリンクは設定画面から簡単に変更できます。

管理画面の設定パーマリンク設定をクリックします。

変更したいパーマリンクの形式を選択します。

変更を保存ボタンをクリックします。

パーマリンクの形式が変更されていることを確認しましょう。

パーマリンクの変更後にページが404になってしまった時の対処法

パーマリンクを変更すると、各ページが「404 NOT FOUND」と表示され、コンテンツが正しく表示されないことがあります。

▲ Simplicityテーマの404 NOT FOUNDページ

その場合は、再度「パーマリンクの設定」をおこないましょう。

詳しくは、以下のページをご参考ください。

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